肌に負担が少ないIPLフォトフェイシャル

IPLフォトフェイシャルをするにあたって、クリニックを選ぶ必要があります。
フォトフェイシャルを施術するためには、医師免許が必要ですので、最低限でも医師免許を持っていることは必要です。ただ、医師の在籍していないサロンなどでも出力の弱いIPLフォトフェイシャルを、フォトフェイシャルと名付けて施術をしているケースも見受けられます。このようなサロンで施術を受けると、光が弱いため効果がなかなか出ないか、あるいは強すぎる光によって肌が傷つけられてしまったりします。
初めていくサロンが良心的なサロンかどうか、見分けにくいのですが、一つの方法としてフォトフェイシャル協会に加盟しているかどうかを問い合わせ方法があります。
フォトフェイシャル協会というのは、2001年3月に設立された協会で、正しいフォトフェイシャルを世に広めるための広報活動や技術指導などを行っています。より安全な施術や効果の高い施術の研究開発も行っており、新しい発見があると、加盟しているクリニックに対して指導や研修を行います。この協会に属しているクリニックであれば、安全安心に施術を受けることが可能です。
予約をする前に、ホームページを確認したり、電話で問い合わせて、協会に加盟しているかどうか確認をしましょう。